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東京都目黒区間口2メートルに建つ箱の家目黒通りに面した間口2メートルのアプローチの先に建築された若夫婦と2人の息子さんのための住宅です。入口正面がバス停であり道路からの搬入が不可能なことや、隣地とのアキが少ないんなど厳しい建築条件の工事となった。構造を決めるに当たり、重機の使用が少ないこと、目黒通りを走る車の振動と騒音を受けにくいことよりRC造としました。玄関から屋上へと延びる白い螺旋階段が目黒通りからの唯一のシンボルとなっている。